お家で教える場合
→ほかのおすすめの道具については拙著にてご紹介していますのでご参考になさってください
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→図形に関しては眼球運動が滑らかでないことがあります。ビジョントレーニングをすることで改善するかなと思います。
学校のテストがよくない場合、どのように点数を落としているのかはヒアリングした方がよいかなと思います。
可能性としては
→思い違い:思い違いのパターンがあるかもしれません。勘違いはよく似たことを違いを明確にしないまま脳に格納しているときにおきます。「何が違うか?」という問いかけをしながら学習を手伝ってあげてもいいかなと思います。
→時間が足りない:一つにつまずくと次の問題に取り組めず止まってしまって時間がなく、後半の問題がおざなりになって間違ってしまう
→読むのが苦手だけれども、読まないとうまくはならないので、交互に読んであげるとか、一緒に読むとか、読んでいるところを指でなぞってあげるという方法で手伝うことができます。