ローマ字を習う前にフォニックス!!
アメリカ、イギリスなど、英語圏の国では日本より読み書き障害(いわゆるLD)が顕在化しやすいのはご存知ですか?
日本語と違って、英語は文字と音が一対一対応出ないので、綴りから読みが想像しにくく、同様に、音から綴りが想像しにくいという面があります。
なので、中学校に入って英語ができない!という子が顕在化しやすくなります。
(小学5年生から英語は教科として入ってきますので今後は小学5年生くらいから顕在化することが増えるでしょう。)
中学校に入ると
という変化や必要が起きます。
なので、ただでさえ大変な状況なのです。
で、英語の難しさが出るとそれだけでもうエネルギーをたくさん使わないといけなくなります。
英語の文字と音を結びつける方法としてフォニックスがあります。
特にイギリスで開発されたジョリーフォニックスという読み書き困難な子どもにも援用されるフォニックスを私は薦めています。
その講座をオンラインで始めるべく、今準備しています。
2022年から初めて少しでも英語の入り口でつまづく子どもさんが減ったらいいな、と考えています。
今日も読んでいただきありがとうございます。