こちらの記事にて
がいいですよー、と書きました。
そしたら、
言われることはよくわかるのですが、うちの子は今は勉強とかそういうかんじではなく、好きなことだけやっていたいみたいです。
と、メッセージが来ました。
まあ、そうですよねー。
薄々そのほうがいいんだろうなぁ、と思いつつもなかなかそうならない、難しい、というのが子育てですよね。
人間育ててるんだから。
(と、母に言われたものです)
特に不登校だと、そうなりがちだなぁ、という印象です。
正直、不登校ではこれ!という鉄板方略はない、と感じています。
個人差が大き過ぎて、一概にはいえないのが正直なところ。
ただ、「親のことを子どもはよく見ている」というのは確かだと思います。
特に子どもの勉強については、親が
もっとコツコツやれば!?
思考力が足りない
勉強しない
と言うと、
子どもは親に対して同じことを思っている場合が多いという印象です。
まあ、当たり前ですよねー。
遺伝子配列似てるんだから、苦手なことも似てる可能性は高い。
自分だってやってないくせに!
って思われるとなかなか言葉は届きにくくなる。
なので、自分にとって難しいことは、一緒にどうやったらいいか考える、プロセスを考える、試してみる、修正する、という方が良さそうです。
また、人には必ず例外というものがあるので、ポジティブな例外を見つけられる存在でありたいなー、と思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。