の続きです。
子どもの誕生日プレゼントとして、
私達夫婦は
「ゆふいんの森に乗る」と
「本場のサーカス、シルク・ドゥ・ソレイユ OVOを見に行く」
を選びました。
そして、旅行当日。
息子は
DS 持っていく!
とゲームを持って行きました。
もちろん、
夫も持っていきます。
そして、
道中のほとんどを、息子はゲームをして過ごしました。
さすがに、
途中で充電が切れてしまいましたが
それでも、
夫のDSにソフトを差し替えればできることを知っていますから、なんのその。
がんがんやりまくる!!
そんな姿に夫も少々げんなり。
だって、
もっと喜ぶと思った「ゆふいんの森」も
ゲームに集中して、「ふ~ん」ってかんじでしたから。(苦労してチケットとったのにねぇ)
Kくん、ちょっとゲームやりすぎじゃない?
そうじゃね~。
ず~っとやりよるよね。
うん。そうなんよね。
じゃあ、お出かけにはゲーム持っていかんことにする?
そうしよっか~。
でも、そうしたら私らも外で携帯見れんよ。
Kくんにとっては携帯見るのもゲームするのも区別つかんもんねぇ。
そんな会話をしたのでした。
やっぱり、
子どもを
変えようと思ったら
大人が
変わらんといけんのんじゃないか
と思うのです。
子どもだけに、
「ダメ!!」
っていうのは
その背景を無視しているし、
子どもの
「自分で自分の行動をコントロールする力」は
つかないと思うのです。
さてさて、
私達夫婦はどうしたのでしょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。