姿勢改善
読む
読むときに、どこを読んでるかわからなくなる子どもさん。
今読んでいるところがマーカーを引いたようにわかりやすくなります。
漢字ドリルをするときにも使えます。
視点が定まりやすくなるのでストレスが減ります。
筆箱に入る15センチのものと、お家で教科書を音読するときなどに使える21センチのものとあります。
色は青、ピンク、緑、オレンジ、ライトイエローなどがあって、子どもさんによってどれが見えやすいか違うので選んでもらうのがよいかも
シートになった読書サポート用ルーラー。
暗記のときに使う赤シートみたいなののいろんな色がセットになったものです。カラーバールーペは大きいしかさばるし、色の違いがなかなか試せないけど、これはシート状になっているので、その子が見えやすい色を選ぶのに重宝します。
書く
0.9mmのシャーペン
いろいろ展開が多いのはKOKUYO
重い方が良ければKOKUYO
軽くて安いのもKOKUYOである。(えんぴつシャープ)
鉛筆だと、太さが変わる、マスに収まらない子におすすめ。
小学校では使えないことが多いのでお家用。
削ってないから勉強できない!!というようなストレスがない。
文字の太さが一定になる。
1.3mmシャーペン
持ち方のガイドがついているので、持ちやすく安定します。
芯が太く、スプリングが効くので筆圧強くても使えます。"
マインドマップにおすすめのサインペン
消しカスクリーナー
消しカスを捨てるのが嫌じゃない。
あるだけで、勝手に「やろう」って思ってくれる。
キャンドウでも売ってるらしい。
プラスチックけしごむ
安い。普通によく消える。
硬めの黒がおすすめ。
学校によっては黒い消しゴムNGなので注意。
貼る
時計
タイマー
ちょっと壊れやすい。
でも、ぴぴぴの時間が3秒、60秒で選べるのは良い。
残り時間が目で見てわかるので、ADHD傾向の子、不注意強めの子、時間感覚が発達途中の子どもさんによく使います。
仕切り
視界が遮られるので、集中しやすい。
漢字ドリルが挟める。
人の動きが気になる子、同じ空間に何人かで勉強しないといけないときによく使います。
グループ学習で使うこともよくあります。2人で問題出し合ったり、同じ問題で別々に答えたいときなど使ったりします。
目標設定
その日に自分が何がわかりたいか、を子ども自身が決められるように作ったシート。考えるのが難しい子どもさんに対しては一緒に決めます。
学習の記録と自分で自分のことをモニタリングする練習を兼ねたシートになっています。
お母さんのための心理学web講座 第4期 第8回で取り上げた「おうちで使える家庭教師のコツ」でもご紹介しています。
提出物対策
提出物の不備で評価が下がる子用。
提出範囲全てに付箋を貼る。
解いたらちぎる。
丸付けしたら付箋を外す。
ピリットはちょっとお高いので、無印の小さい付箋にハサミで切り込み入れて代用。
はじめと最後のページだけピリットにするとか、ちょっとテンション上げるために5ページごとピリットにするとか、の使い方をすることもある。
ピリットはいろんなキャラクターがあるので、その子の好きそうなキャラクターを選んで買っておいて、どれにする~??とかやるとちょっと盛り上がる。
50×15mm
4色・5本
各100枚
消費税込みで190円
スマホ
スマホを持っている子だったら、積極的にリマインダを設定したりカレンダー設定をしたりする。
「やっといてね。」だと実行機能の弱い子にはわかっていてもできなかった、ということが起きるので、無駄に自身を目減りさせないためにもその場で一緒にやるようにする。