息子が何度言ってもゴミ箱を間違えます。
燃えるゴミのゴミ箱に燃えないゴミを捨てます。
私に叱られた翌日、母にも叱られていました(おいおい)
叱った時に、どういう経緯で間違えるのか聞いてみると…。
でも…。
捨てる前に何のゴミか、
どちらのゴミ箱に捨てるかは…。
何も考えてない…。
なぬ~!!
考えぬなら
考えさせよう
ホトトギス
ということで、言わなくても一瞬考える仕組みを…。
というわけで、こんな風にしました。
この際、見た目はちょっと後回し。
まずは、どっちがどっちのゴミ箱かはっきりとわかるようにする。
イラストは こちらから
テープでは、剥がしにくいのでこちらで止めました。 埼玉福祉会のブックコートフィルム
図書館の本とかにカバーしてあるあれです。
劣化しにくくてオススメ。
ニチバンからも出ています。
ニチバンは薄めでツルツル。
埼玉福祉会は表面がデコボコしていてちょっと厚め。
そして、捨てる前に一瞬考えるために今、息子の好きなスプラトゥーンの画像を拾ってきて、
ええ。作りましたよ。
わざわざ、スプラトゥーンに似たフォントまで探して。
よく公衆トイレとかコンビニのトイレに【キレイに使っていただきありがとうございます】ってありますよね。
あれです。
これも貼って。
よく間違えるゴミ箱2箇所に設置。
こうして、ゴミを間違えなくなりましたとさ~。
めでたしめでたし。
ちゃんちゃん。
毎回言うのはめんどくさい。
でも、間違えるのもイラっとする。
言わなくても、自分で考える仕組みづくりの話でした。
まとめ
なぜゴミ箱を毎回間違えるのか?
わかっているけど、一番手近なゴミ箱に捨てているから。
何も考えていないと、近いが勝るらしい。
なら、考える瞬間を作る仕組みを作ってやろうじゃないか!!
ということで、こうなりました。
今日も読んでいただきありがとうございます。