こちらの記事
の続き。
完全に、私の手帳についての愛とこだわりっぷりをひたすらに語るだけのブログになってますが…。
一応読んでもらうと、自分の時間を見直すときのポイントも感じられるようになってます。
ジブン手帳にライフログを取って取って取りまくって1ヶ月(正確には25日)。
1月分の結果がでました!
1日のログをこんな感じで取っています。
これを25日間続けました。
1日の終りに感じたことと、その日の感謝を書き、次の日の決まった予定を書いて寝ました。
できない日も何日かあったんですが
できなかった日ではなくて、
もう一回やり始めた日を数えよう!
という言葉を胸に、次の日に書いたりして1月を終えました。
前回のブログに書いたように、
情報を整理して時間のカテゴライズをしました。
実はこれ、1月の途中で書き直しました。
最初は
Ⅳ幸せチャージの時間
に「ドラマや動画を見る時間」を入れていたんですが、
ある日記録をしていてこんな心境に…
そう。
私、多分刺激に反応して見てるだけなんです…。
abemaTVの恋リア番組。
生徒さんと話をしたりするためにちょこちょこ追っていたんですが、始めると止めにくくなる慣性の法則が…。
「〇〇しよう」と意識を持たずに、
なんとなく、刺激に反応したり、流れでやった(やってしまった)行動は
「後悔」を生むようです…。
それとは別に、続けていくうちにこの手帳を書いたり、マインドマップを描いたりする時間が
実は私にとって幸せチャージの時間だということにも気づきました。
(なので、マインドマップを描く時間はⅠ仕事の時間からⅣ幸せチャージの時間に移動)
記録を取る目的は
「自分の時間を見える化する」
だったんですが、
その副次的な効果として、
書くことで、自分の行動を客観的にみて、修正のチャンスができる
があることが新しい発見でした。
ここで、考え直してもう一回時間のカテゴライズをし直しました。
Ⅰ仕事の時間
➡実働(実際にお金をもらって活動している時間)
➡準備(お金が発生してないが仕事に関連した時間)
Ⅱスキルアップの時間
➡ウェブ動画を見たり聞いたりする
➡研修に参加する
Ⅲメンテナンス
➡美容院・病院・ネイルサロンに行ったりする時間
➡日常のお風呂・ご飯・身支度のために使う時間
Ⅳ幸せチャージの時間
➡友達・家族と一緒に過ごす時間
➡手帳・マインドマップをかく時間
Ⅴ メディアの時間
本当に見たいものだったり、なにか学んだり心が震えたりするのなら、メディア視聴もきっと幸せチャージの時間になるでしょう。
先に書いたように、「惰性」であるなら、それは本当に「幸せ=自由」からは離れているな、と思いました。
で、これを毎日ガントチャートにグラフにしてみました。
(生まれて初めてガントチャートをうまく使えたことに感動しています)
ここまでやってみて、私は
進んでる感に喜びを感じるタイプ
なんだな、という発見もありました。
こうやって集計してみると自分の行動パターンが見えてきました。
使った時間の平均がこちら。
空白の時間、つまり何をしたか思い出せない時間がⅠ日平均3時間も!
(上の分類にはいらないものも含んでますが)
多分、ほとんどSNSとかちょっとしたニュースとか、記事とか読んでます。
ダメではないけど、ちょっと多いな、という印象。
学習が0.8と1時間にも満たないのでもうちょっと増やしたいな、とか自分を客観的に振り返ることができました。
これをあと12回繰り返すと…。
まあ、その先は来年に考えますが、
書いただけで得られるもの
『はっきりとした動機』が必要だな、と感じています。
多分、いきなり「書く」だけを始めても挫折してるだろうな、と思うんです。
そして、私は無駄を省きたいんじゃないということにも気づきました。
無駄の中にもやっぱりお宝があったりするので。
でも、そこが「なんとなく」なのと、「意識している」には大きな隔たりがあるな、と感じました。
次回はカテゴライズをするためにやった「自分の幸せ時間」の見つけ方について書こうと思います。
まとめ
何かを続けるときは、「できなかった回数ではなくて、再び始めた回数を数える」のがオススメ。
記録は、つけると自分を客観的に振り返る道具となる。