最近、きらぼし学舎ではルービックキューブが流行っています。
ていうか、夏休みで生徒さんたちが自習に来るんだけど、
勉強に飽きてしまったときに、
手に取るものが他にないから必然的に…。
で、私はこの5×5×5のルービックキューブを極めようと思っているのです。
1回目は動画を見ながら5時間くらいかかりました…。
一体、何と戦っているのか…自分でもよくわかりません。
この方の動画をひたすら何回も何回も5時間見たので、もう、この方を好きになってしまいそうです。
(単純接触効果すごい)
で、なんで私がそんなに手こずってしまったのかというと、
私の学びのタイプが
「どうしてそうなるのか」という理屈がわかると覚えられる
だからです。
いろいろな子どもさんを見ていて、学びのタイプには2通りあるな~と思います。
これは、私の完全なる持論で、エビデンスがあるわけではないんですが、
(探したらあるのかも!?あったら面白いな~。大人になると2が優勢になるとか聞いたことがある気がするけど、年齢がまちまちなのよねー。低学年で2の子がいれば、高校生で1の子もいる)
1のタイプの子どもさんは、やり方さえわかればそのままできる。
数をどんどん重ねて行くことが向いています。
体で覚えていくという感じなので、
以上がポイントです。
2のタイプの子どもさんは、理由があるとできる。
仕組みがわからないと「なんで」で頭がいっぱいになるので
それ以上進まなくなります。
以上がポイントです。
どちらのタイプかによってつまづきかたが違います。
1のタイプは基礎計算力や基礎知識が足りないとやる気がなくなります。
2のタイプは「なんで」が解消されないと前に進めなくなります。
2のタイプの子には
がいるとはかどります。
ここのタイプがわかると、つまづいたときの解決策がみつけやすくなります。
まとめ
「わかる」への道のりは人によってそれぞれです。
どんなタイプなのかがわかると、エネルギーも少なくてすみます。
今日も読んでいただきありがとうございます。