今日の内容を一言でまとめると
zoomとiPad +Apple pencilがあると
オンライン家庭教師が簡単にできます
です。
新型コロナウイルスの影響で、
現在すべてのセッションをオンラインにしています。
バイトなくなっちゃった大学生は
全国の小・中学生向けにオンライン家庭教師やったらいいんじゃない?
と思っているので、
私が今どういうふうにやっているのか、というのをご紹介します。
【使用アプリ】
使っているのは、zoomというミーティングアプリです。
無料プランは1回40分まで無料で使えます。
ミーティングを設定するとURLが設定されるので、それを相手に伝えたらできます。
1回のセッションを40分にするとか、セッションを2回に分けて入り直すとかすると良いかと思います。
(なぜか、たまに全然切れることなく続行できることがあります)
私は有料プラン(2024年1月現在¥21,250./年)を使ってます。
【準備物】
設定はパソコンあったほうがやりやすいですが、
実際のセッションは絶対にiPad+applePencilがあったほうがいいです。
もしくは、タッチパネルが使えるPC💻
生徒さんが、iPad+applePencilを持っているとよりスムーズにセッションができます。
が、なくてもなんとかなります。
【やり方①自分も生徒さんもiPad+applePencilを持っている場合】
1:あらかじめやりたいところを決めて写真などを送ってもらっておく。
特に、提出物などは提出物の該当箇所・一覧などの写真をもらっておく。
2:画面を共有する
プリントなどが画面に写せたらそこに書き込んで
説明したり、やってもらったりすることができます。
【やり方②自分もはiPad+applePencil 生徒さんはPC💻またはスマホの場合】
1:課題を予め親御さんか生徒さんに写真で送ってもらう。
または、こちらが設定した課題を写真にとっておく。
2−1:生徒さんに説明するときにはホワイトボードか写真の共有を使う。
2−2:こちらから課題を出すときは写真を共有して
答えを口頭で言ってもらって、こちらが書き込む。
こちらが書き込むことで負担が減るのは対面と変わらないです。
【共通事項】
また、これはどの生徒さんともやっていることですが、
その時間何をするのか、どんな変化を望んでいるかというのは
一番最初に確認します。
で、セッションの最後には子どもさんに自己評価してもらいます。
理由も添えて。
理由があまり出ない子には私からの気づきを伝えます。
私から見たらどの子もいつも100点満点💯ですから
自分のいいところ・頑張ったところに気づきにくい子、
言葉にするのが難しい子、
自分の見方がまだ育ってない子、
色々ですが、
こちらがモデルを示すことで
あ、そういうのでいいんだ!
あ、そうすればいいんだ!
ってのがだんだんわかってきます。
自分への眼差しの型を入れる感じです。
家庭教師は、勉強がわかることももちろん大切ですが
勉強というものを介して
自分の取り扱い方がわかること
自分のいいところがわかるとか
自分の頑張りを認められることとかが
大切だと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。