こういう子どもさん、たくさんいます。
こういう子どもと一緒に勉強すると、
というような感じになります。
で、いろいろやってみて分かったことは、
うまくいかないやり方
勉強する側:勉強する
教える側:見ている(他のことをしている)
これだと上記のようになります。
で、
ちょっとうまくいくやり方
勉強する側:勉強する
教える側:同じ勉強をする
ポイントは
です。
これは、高校生の子と三角関数を覚えてテストしているところ
日本ライフオーガナイザー協会で片づけの勉強をしたときに、ボディダブリングという手法を知りました。
これはADHDによく役立つ手法であることを知り、それからやっています。
(いい記事がなかったので、この記事を翻訳で読みました。)
ある子どもさんは、なぜか、見ているだけじゃだめなんです。
違う問題をやっていたり、見ているのもなんかダメなんです。
同じ問題をやって、交換して答え合わせする。
ここがポイントでした。
私も、1人で仕事をするより、ズームで「もくもく会」と称して、みんなで何かしら作業をするという会を催して仕事をした方がめちゃめちゃ作業が進むんです。
集中が続きます。
割と多くの子どもさんが一緒に同じ勉強も大人の側も真剣にやると一緒にやるので、試してみる価値はあると思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。