今日のポイント
不安は、危険察知能力がちゃんと機能している証拠です
学んで、動くことが大切
今、我が家の防災備蓄をもう一度見なおそうと思っています。
今でもたくさん雨が降ると、ざわざわして落ち着かなくなります
でも、それは私にとってはいいことだと思っています。
危険をちゃんと察知できている、ということだから。
避難など、こんなくらいで動いたら大げさかも…とかよぎるかもしれませんが、
何にも無かったらそれは良かったということです。
私にとっては防災を考えるのに、2年前の体験が最も大きなきっかけとなりました。
2年前の広島での豪雨災害。
いろいろな思いがめぐり、いろいろな学びがあった出来事でした。
結局のところ私は特に被害もなく、誰の役に立つことも無かったのですが、次はもしかしたら自分かも知れない、と言う思いと次はちゃんと勇気を出して役に立ちたい、という考えを持っています。
不安をただ不安として抱えるのではなく、自分の危険察知能力はちゃんと機能している。
だから、○○を準備しよう。○○を買っておこう。備蓄のために家を片付けよう。
そんな風に考えて動くことがまず大切だと実感しています。
私も非常持出袋を見なおして備蓄の準備を家族に呼びかけました。
広島のチャリティ・イベントにお越しくださった、 岡部梨恵子さんのブログがとてもためになります。
今日も読んでいただきありがとうございます。