私が声を大にして言いたいのが、発達障がいの子どもさんをお持ちのお母さんは
子どもさん以上に自分の思っていることをどんどん出した方がいい。
発達障がいかどうかに関わらず、自分の頭にあることを出して見える形にすることが、本当に本当に大切なんです。
出さずに、頭の中で考えてもぐるぐるするだけで、ほとんどの場合解決するどころか、悪い想像が本当のように思えてくるだけです。
これが【THE 発達障がいの子どもさんを持つお母さんが陥りやすいパターン】
本当に、自分を自分で落ち込ませているお母さんがたくさんたくさんいて、それが発達障がいの子どもさんを持つお母さんにとってもとっても多いんです。
だから、私は『マインドマップで自分の頭の中をまず一回見える化する』
その後で
そんなことを見つけることの方が、よっぽどか建設的でわかりやすいし、自分の可能性に気づくこともできるんです。
だから、自分の考えを出す方法の1つとしてマインドマップをオススメしています。
「でも、みんなとは時間が合わない。」
「子どもとだけ受講してみたい」
そんな方のために、実は「親子マインドマップ描き方講座」にはプライベートレッスンがあるんです。
先日も、親子マインドマップ プライベートレッスンをご受講いただきました。
親子でマインドマップを学ぶ利点は
などがあります。
わかっているようで、わかっていない、のが親子なんです。
今回も「そんなこと思ってたんだ…」なんてことがあったみたいです。
ご感想
お母さん
自分の正直な気持ちに気付ける自分になりたいと思って受講しました。
受講してみて、気持ちに気づく方法がわかりました。
気持ちや、考えの出し方、それをすることでどんな気持ちになれるか、を出すことでより行動しやすくなりました。
娘さん
自分の気持ちを自分で見つけれるようになりたいと思って受講しました。
受講してみて、見つけることができました。
整理することが苦手だけど、うまくまとめることができたことが一番心に残りました。
お互いのマップを見ながら、きっと普段では気づかないお互いの姿を垣間見れたんじゃないか、と生き生きとお話するお二人を見ながら感じた植木でした。
今日も読んでいただきありがとうございます。