うちの子、以前よりもちゃんと歯磨きをするようになりました。
去年書いたこの記事
これ以降もぼちぼちはやっていたんですが、だんだんおろそかになる歯磨き…。
それが、再びしっかりと磨けるようになりました。
きっかけはやっぱり歯医者さん。
少なくとも1年に1回は歯医者さんに検診のためだけに連れていきます。
あとは、歯が痛いとき、ね。
その時、なるべく汚い状態で行ってもらって歯を染めてもらう。
そう。
こんなかんじ。
お家用の歯染め液より、さすがよく染まります。
で、ここからキレイにキレイに磨いてもらって、歯がつるつるになったのを実感してもらう。
3年生になり、自分への注意力が発達してきたのか、前回より「つるつる」がより印象的だったようです。
ここで、
「キレイになったね~!」
「つるつるで気持ちいいね~!」
を
歯科衛生士さんからも、
私からも何度も繰り返して伝えて完了です。
こういう、
ちゃんとやった後の気持ちよさ、をしっかりとインプットしておくと、次に再現するときのモチベーションにつながります。
昨日、先生を嫌いになるきっかけって案外ささいなことですよ。
で、自分の健康のためにも、豊かなコミュニケーションのためにも
歯磨きとうがいをしてますよ~。
ってことで、こんな記事を書きました。
で、私も口臭予防のためにも子どもと一緒に歯を染めて見ています。
これは、10分磨いた後の私の歯
ちゃんと磨いているようで、案外残っているんですよ~。
使っている歯染め液はこちら
子どもだけじゃなく、大人もぜひ使っていただきたい。
広島の方なら、ウォンツで一回り小さいものが400円くらいで売ってます。
ここから、鏡を見ながら仕上げ磨き。
朝、お口がねばねばする方はぜひやってみてください。
全然違います。
ちなみに我が家では、
歯染め液が服につくのもやだし、今までもお風呂で磨いてたし、ってことで、
お風呂で湯船につかってお喋りしながら歯磨きタイムです。(何もせず、ぼーっと湯船につかるのが苦手…)
あ、上の写真のときはちゃんと服を着てますよ。
まとめ
余談ですが、キレイに歯が磨けていたら、お好み焼きの青のりが全然つかな~い!
これで、青のりたっぷり振って食べられます。
今日も読んでいただきありがとうございます。