生まれて初めて、キャラ弁というものを作りました。
ちょうどいい大きさに画像を印刷して、海苔をデザインナイフで切って、チーズに貼って…
正味1時間ほど…。
出来上がったときには、達成感より疲労感が上回って思わずFBにアップしちゃいました。
みんな優しく褒めてくれて…
本当に…嬉しかった。
キャラ弁ってそもそも子どもを喜ばすために作り始めたものじゃないって知ってました⁇
こちらのブログは書籍にもなってます。
あと、しょうもないけど笑えるこちらの便乗記事もなかなか。
(記事見て たっちゃんの残骸は南ちゃんなんだ…って思ったよね。)
来年(2019年)には映画「今日も嫌がらせ弁当」も公開されるそう。
そもそもは嫌がらせのためというか、親子のコミュニケーションのために始めたキャラ弁だったようです。
反抗期になると、子どもとのコミュニケーションはぎくしゃくしがちです。
まあ、ホルモンのせいもあるし、親の方もね更年期に近づいてくると(あ、男性も更年期ありますからね)なかなか自分をコントロールするのが難しかったりします。
そういう時に、正面からのコミュニケーションじゃなくてこんなちょっと斜めなコミュニケーションをしてみるのもいいかなって思います。
私は息子が好きなゲームを自分もやっているので時々、それを題材に
ねぇねぇ、Kくんだったらこれどうやって攻略する?
とか
できーんちょっと手伝って~。
とか助けてもらってます。
あとは、スイミングの水着や学校に持っていく水筒を洗濯や洗い物に出してないときとか、
心の中で
こりゃ、カビの研究をしよるんじゃね?
しめしめ。
何日間放置されるんか観察しちゃろ。
とか思って見てたり。
(最近、こっそり日数を数えてたのがバレたのでさっさと洗い物に出すように…つまらない…。)
なんにせよ、反抗期はめんどくさいもの。
本人も
なんかしらんけど、腹が立つ!
という感じで、コントロールできるわけではないので、
ホルモンのせいだと思ってやり過ごしましょう。
「今日も嫌がらせ弁当」の映画も楽しみです。
(篠原涼子さんと芳根京子ちゃんが親子で出るみたいですね)
ちなみに、息子のお弁当への反応は
2つの意味でうまかった‼
(おいしいと上手の意味)
クラスのみんなが見に来たよ!!
とのことでした。
作った甲斐がありました。
まとめ
反抗期は本人も周りもどうしょうもできないことが多い時期です。
真正面からじゃない、ちょっと斜めなコミュニケーションとか考えてみるのもいいかもしれません。
今日も読んでいただきありがとうございます。