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息子に「育ててください。お願いします」と言われた話 2019年5月公開記事

2023/10/17


子どもが将来困らないように!

子どもがちゃんと働けるように!

子どもがちゃんと人と仲良くやれるように!

子どもが自分のことを自分でできるように!

子どもが社会で損をしないように!

子どもが人を大切にできるように!

子どもがこれから一人で歩いて行けるように、と

そういういろんなことをいっぱいいっぱい考えながら

私達は子どもと日々接したり、考えたり、動いたり、もちろんお金も使うし、そのために働いたりもする。


子どもの方は、そういう一つ一つ時には嬉しく、時には重く、時には物足りなく感じながら、シャワーのように浴びて家の中で育っていくんですね。


ただ、時にはそういう親の思いと、子どものニーズが合わないことがあって、お互い思い通りにはならないし、そういうときはぶつかってしまうんだな~。


と、ここまで書いて

いや~、育てるって何するんだ~?

ってなって止まってました。


先日夜、仕事が終わってから息子からメールが来て返事したんですよ。


あの、朝起きるたびに

かぁしゃん、大好き!

って言っていたかわいい息子は一体どこに行ったんでしょうね?


母もね、だいぶお口が悪いですけどね💩


このあと慌てて

ごめんなさい。お願いします。育ててください。

って電話がありました。


ホントっぽい冗談の話ですからね。

お互い信頼関係の上で笑いながらやってることですからね。

炎上とかしませんように。


って言いつつ。

いや~。

私、たいして育ててないしな~。

って思ったり…。


私の場合、

  • 掃除…自分のテリトリーと分担しているところ・ときに関してはまあまあする。

けど子どもの分担もある

  • 料理…土日のみ。平日は母がやってくれる。

朝は、準備するけどほぼセルフサービス。

  • 洗濯…父の担当。

私は畳んで片付ける。

たたむのは最近やめた。

  • 習い事の送迎…行きは学校帰りに行ける範囲。

私が行けるときは行くけど、母にほとんど頼んで行ってもらっている。

とりあえず、思いついたのこれくらい。


いや、なんか本当にすみません。

うーん。

正直、息子は父と母に育ててもらってるわ…。


それでも、

ごめんなさい。お願いします。育ててください。

って言われるんですから。


親の役割って、子どもがある程度大きくなってしまうと、

「何かをしてあげる」

では、ないんだろうなぁ…。

と、しみじみと思ったのでした。


子どもはいずれ手を離す存在。

夫はいずれ手を取り合う存在。


そろそろ、子どもから夫に視線を移す準備を始める時期かもしれません。


まとめ


帰って、息子に

育てるって何したらいいん⁇

って聞いたら、

いつもどおり普通におってください。

って言われたので、今までどおりでいこうと思います。




今日も読んでいただきありがとうございます。

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