今、オーストラリアに来ています。
息子と初のふたり旅。
息子は初海外です。
私は11年ぶりの海外で、初の英語圏。
出発前から、英語が不安で不安で…。
シドニーからの乗り換えがちゃんとできるかどうか心配でしたが、なんとかなりました。
(SIMカードをなんとか買えるくらいに)
英語は話している人の顔と口を見ながらようやく、2割程度わかるくらいなので
アナウンスの英語が早くて聞きとれない。
周りの人の動きなどを手がかりにまあ、なんとかなりました。
でね、こういうのって
と同じだなぁ、って思いました。
喋る内容が難しかったり、早すぎたり、長かったりして、聞こえてるけど、わかってない。
なんとなくわかるけど、手がかりが足りない感じ。
分かるとは言い難い感じ。
私は早口だし、しゃべると情報量も多いので、(短時間にたくさん情報が詰められるとお得な感じ)
気をつけようと思いました。
状況が変われば能力があっても使えないことがあります。
逆に、状況が変わったり、手がかりが増えればできることも増えます。
自分でわかる手がかりを増やすことで、お互いにストレスが減るし、暮らしやすくなります。
常に「わかっている人がえらい」という感覚を減らしていくことで、
何がわかりやすいか発信することもしやすくなると思います。
自分から発信する力をつけることが教育だし、
なによりも本人のニーズを確認することを忘れてはいけませんねー。
今日も読んでいただきありがとうございます。