「生きづらいなぁ」
と思うことありますか?
私は高校生から20代半ばまでずっと
「生きづらいな…」
と思っていました。
毎日こんな感じ。
それは、自分の性格的なことだったり
対人パターンだったり
親との関係だったり
自意識だったり
まあ、いろいろですが
今よりもっと自分と付き合うのに苦労していた気がします。
そんな私が
あ、なんか生きるのがラクになってきたな。
と思えるようになったのは、
段階的ではありましたが
やはり
が大きいと思います。
なので、私は
をとても重要視しています。
今月と来月の「お母さんのための心理学講座」では
こちらの本を題材に
「自分の価値観」を見つけていく講座をやっています。
こんな感想もいただきました。
こうやって、大切にしたいと思っている価値観の違いを見ていくと、めちゃくちゃ面白いですね!!
私は『時間』を大切にしたいんだ!って、自分で理解して、それをどうやったら叶えられるのか?を意識した行動をとるようにしていけば、モヤモヤも減らしてうまく付き合っていける気がしてきました。
次回講座までの間、モヤモヤを見つけたら「ネタ発見〜!」と考察してみます(^^)
本当にうれしいです。
同じような話を看護学校でもしています。
半年間の看護学校の授業が終わりました。
私が担当しているのは「患者の心理」という科目です。
国家試験では3問。
選択肢4つだから、計12の内容しか問われない科目です。
でも、内容は心理学を広く浅く取り扱っていて、
どちらかというと「心理学概論」的な内容。
もちろん、国家試験に受かってもらえるように過去問研究などして、
肝は絶対外しませんが、
それ以上に、日常的に自分の生きづらさを少しでも解消できるような
をお伝えしています。
最後の授業は、自分でできる「セルフカウンセリング」の方法をお伝えしました。
(画像を大きくすると、やり方が見れます)
私の講座を受けられるのは、
安佐医師会の運営管理する安佐准看護学院
広島県廿日市にある山陽女子短期大学
に入学すること。
もれなく、マインドマップもかけるようになります。
または、
こちらのお母さんのための心理学講座です。
自分を知ることで、「生きやすさ」手に入れられますよ。
まとめ
最近の傾向として、インプットばかりしていくことが増えているような気がします。
みなさん、学ぶことにとても熱心。
だけど、どんなに素晴らしい研究でも、取り扱うのは概ね86%の人に合うもの、一般化されたもの。
知識はもちろん大事。
でも、自分自身のことをより知って、理解していくことで
その知識をより運用しやすくなると私は思っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。