今日の内容を一言でまとめると
遅刻する人に必要なのは
諦める勇気
です。
「時間に間に合わない」
そんな悩みを持つのは私だけではないはず…
間に合わない人は本当に間に合わないんです。
何故かいつもちょっと遅れる…。
本人は間に合うつもりで動いている。
逆算もする。
よく
逆算して考えなさい
って言うけど、やってないわけじゃない。
むしろ、頭の中はフル回転!!
なんだけど、いつもなぜか計算間違いする。
あれ?!計算では間に合う予定だったのに。
ってなる。
で、その理由がわかりました。
結論から言うと
これです。
目的地まで30分かかるのに、
頑張れば25分でいけるかも!
って思う。
しかもその「いけるかも!」もちょっと甘く見積もりすぎ。
多分、ギリギリアウトなんだけど、
イメージはギリギリセーフ。
しかも、間に合うイメージが
席に着いてる
じゃなくて、
建物の前に着いてるイメージ
それから、
時間がギリギリなのに、
いつもどおりの行程でやろうとする。
もしくは、いつもは絶対やらないようなことをやって裏目に出る。
いつもは通らない道通って工事とか、ね。
こないだこれがわかってから
あ、5分ある。
あれできるかも…
を止めました。
たぶん、その5分では終わらない。
そして、その5分を使ったらオンタイム。
時間ぴったりくらい。
なので、遅刻しがちな人は
「余裕を持つ」
とかじゃなく、
「欲張るのをやめる=諦める勇気」
の方がいいかもーと思いました。
まとめ
遅刻しがちな人は
「間に合う」のイメージをたぶん間違えてる。
「間に合う」とは、建物の前にいることではなく
「すでに席について始められている」こと。
今日も読んでいただきありがとうございます。