今日の内容を一言でまとめると
子育ては正解がわからない。
だから、ちゃんと褒めるし、ちゃんと叱る。
です。
子育てで難しいのは
正解がないことかなと思います。
「褒めろ」と言ってみたり「褒めたらだめ」って言ってみたり
むやみに「叱るな」と言ったり「きちんと叱らないとだめだ」と言ってみたり
「抱っこしろ」とか「一人で泣かせるのも大切」とか
もう、いろいろあり過ぎでそりゃ混乱しますよね。
じゃあ、どうしろ!!!って言うんか!!!
って言いたくなるのもわかります。
過去にこんな記事も書いています。
で、「叱らない子育て」の弊害とかをニュースで見たりします。
が、これの「褒める」ってなんか変じゃないですか⁇
これ、褒めてるんじゃなくておもねってるだけじゃん。
まあ、それはちょっと別の記事で書くとして
いいなと思えば「できたねー」「がんばったねー」「気持ちいいねー」「幸せだねー」って言えばいいし、
だめなときは「だめ」「いけません」「できません」「しません」って言うし。
そうやって、当たり前のことを当たり前にやればいいと思っています。
私は
褒めるときは人格
叱るときは行動
って決めています。
そういうシンプルなルールでいいし、
人間育ててるんだから大変で当たり前。
十分に頑張ってるよ。
という、母の言葉も支えになっています。
心理学の研究ではこれが一番効果的という結果が出てます。
シンプルなルールの子育てでやっていきましょうね。
まとめ
子育ては正解ないから迷うよね。
迷って悩んでいいと思う。
だって、人間育ててるんだもん。
褒めると叱る、両方やっていこう!
今日も読んでいただきありがとうございます。