やりたい!自分を高めたい!ママの生き方を、心理学とマインドマップで応援する。
エネルギー効率の良い生き方をオンラインで学べるWebラーニングサイトが「きらぼしstudy online」です。
  1. きらぼし学舎 過去ブログ
  2. 「褒めるし、叱る子育て」 2020年1月公開記事
 

「褒めるし、叱る子育て」 2020年1月公開記事

2024/01/09


今日の内容を一言でまとめると

子育ては正解がわからない。

だから、ちゃんと褒めるし、ちゃんと叱る。

です。


子育てで難しいのは

正解がないことかなと思います。


「褒めろ」と言ってみたり「褒めたらだめ」って言ってみたり

むやみに「叱るな」と言ったり「きちんと叱らないとだめだ」と言ってみたり

「抱っこしろ」とか「一人で泣かせるのも大切」とか

もう、いろいろあり過ぎでそりゃ混乱しますよね。


じゃあ、どうしろ!!!って言うんか!!!

って言いたくなるのもわかります。


過去にこんな記事も書いています。

「子育てのタブー」こっそり教えます。 2018年10月公開記事|きらぼしstudy online 最近、「子どもに言うことをきかせたい」という感じのテーマで書いています。 言うことをきかせたい! 2018年10月公開記事|きらぼしstudy online 10年前、階段を完璧に...
 


で、「叱らない子育て」の弊害とかをニュースで見たりします。

「ほめて育てる」「叱らない子育て」の弊害が深刻化…忍耐力が欠如する子が急増 教育現場では、将来の学力を大きく左右する非認知能力が注目されている。教育熱心な親も、非認知能力という言葉が気になっているはずだ。でも、それがどういうものなのかよ...
 


が、これの「褒める」ってなんか変じゃないですか⁇

これ、褒めてるんじゃなくておもねってるだけじゃん。


まあ、それはちょっと別の記事で書くとして

いいなと思えば「できたねー」「がんばったねー」「気持ちいいねー」「幸せだねー」って言えばいいし、

だめなときは「だめ」「いけません」「できません」「しません」って言うし。


そうやって、当たり前のことを当たり前にやればいいと思っています。


私は

褒めるときは人格

叱るときは行動

って決めています。


そういうシンプルなルールでいいし、

人間育ててるんだから大変で当たり前。

十分に頑張ってるよ。

という、母の言葉も支えになっています。

心理学の研究ではこれが一番効果的という結果が出てます。




シンプルなルールの子育てでやっていきましょうね。


まとめ


子育ては正解ないから迷うよね。

迷って悩んでいいと思う。

だって、人間育ててるんだもん。

褒めると叱る、両方やっていこう!



今日も読んでいただきありがとうございます。

効率よく生きたいママを心理学の学びとマインドマップで応援します!

【きらぼしStudyOnline】

  • ご提供サービスに関するご質問・ご相談
  • ご予約時間や会社アクセスに関するご相談
  • 取材依頼やコラボレーション、講演に関するお問い合わせ


不登校・発達障害の子どものための個別学習指導と子どもさん親御さんのカウンセリング

【きらぼし学舎】

  • 学習指導・カウンセリングに関するご質問・ご相談
  • セッションの追加・予約
  • 取材依頼やコラボレーション、講演に関するお問い合わせ

こちらよりお問い合わせくださいね。

きらぼしStudyOnline・きらぼし学舎【お問い合わせ】