自主的に勉強する子どもの育て方〜引き算の子育て1　2020年3月公開記事

今日の内容を一言でまとめると

です。

子どもが

• 自ら
• 興味を持って

勉強してくれたらいいのにな、と思うことありませんか？

私はあります。

そういう知的好奇心の高い子どもに育つように

つい、

と足すことばっかり考えてしまいます…。

これは私も一緒。

だけど、もしかしたらそういうの要らないのかな、と思います。

そう思ったエピソードがこの春休みに入ってからありました。

春休みに入って学校からの課題を早々に終わらせた息子。

午前中は私の教室に来て勉強、と決めています。

（勉強した時間が日々のゲーム時間に上乗せされるルールです）

チャレンジも概ねやってしまって、

いよいよ「何しよう？」となったとき、

息子が考えたのはレポート学習でした。

初めは、学校の課題で出ていた広島県の白地図。

息子のリクエストは

でした。

そんなの、iPadを使えば簡単です。

すぐに

と返事をしてiPadに画像を取り込みました。

手書きよりもタイピングの方が息子にとってはラクで書きやすいからそっちでやりたい、とのことでした。

で、作ったのがこちら。

その後追加してこんな感じになってました。

これが終わって別の日には

と、言って何やら調べて書いていました。

面白いですよね。

別に

と言った訳ではないのに、自分からやりだす。

むしろ、

と言ったのは全然やってません。

例えば、これ。

って会話をしたけれども、

1回パラパラっとめくって、しゅーりょー!!

食指が動かなかったらしい…。

ちょっと長くなったので、次回

を書こうと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。