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息子を体育嫌いにしたくない!4こんな仕組み作ったよ! 2020年6月公開記事

2024/01/15


基本、インドアな息子。


家ではずっとゲームだし、

下半身は学校の行き帰りで動かすけど、

上半身の動かし方がよくわかってないはず…。


かと言って、私も夫も運動が生活に密着してないから、

休みの日に

「さて、身体を動かしに行こうか!」

とはならない。

なったとしても、大したことは教えられない…。


そこで、

生徒さんの中で身体を動かすのが好きで、

暇があったらサッカーや野球をやってる子を捕まえて、

学校休業中、うちの息子にサッカーを教えてやってくれないか?

とお願いしてみることにしました。


親ができないことは積極的に人に頼む!!

(いろんな人と関わった方が自分にあったものが見つけやすい。親の負担も減る)

役割分担すると子育てってちょっとラクかなー、って思います。


その生徒さんが快諾してくれて、

コロナウイルスには気をつけつつ、外で平日30分から45分サッカーを教えてくれることになりました。



これがね、意外と良かったみたい!

今日、お兄ちゃんとサッカーできる⁇

と楽しみにしてました。


高校生なので、課題とか登校日とかでできない日が続くと

一緒にできる日が待ち遠しかったみたいです。


代わりに私もお付き合いさせていただきました。



ヒールで公園…。


息子が

  • 練習すればそこそこできる

というのがわかるってのが私の目的で、

それがわかったみたいなので、

これでよかったかな。


体育って、

みんなが「できる!」「楽しい!」を感じられる授業デザインにあまりなってないと思います。


経験者や得意な子が「できる!」「楽しい!」

やったことない子や苦手な子にとっては劣等感にひたすら耐える時間になりがち…。

それはちょっとなぁ。

と思って、親としてできることは

  • 機会を作ること
  • なるべく自然な形で活動に入れること
  • 欲張らない(ちゃんと身につけさせようとかしない)
  • 目的をはっきりさせとく!

で、これができるのも普段のコミュニケーションが息子にとって強引でないからかなぁ、と思います。


普段のコミュニケーションで気をつけていること

  • 拒否権を認める
  • やりたい、には一回は乗っかる
  • 必ず説明する
  • お互いの言い分をきく


そして、このコミュニケーションをするためには

私自身の知識と知恵と心の余裕が必要です。


正直、時間にも、体力にもそんなに余裕はないです。

でも、正しい知識があって、心に余裕があったら

そこそこ、時間とエネルギーは捻出できます。


なので、子どもを育てる上で、

まず自分がそこそこうまくいってる感をもつことはすごく大切です。


新型コロナでの学校休業が終わったら

もう何事もなかったかのように

ゲームしてますが…。


それでも、まあ、

やったことないから怖い!

やりたくない!!

を防ぎたかったので、

目的は達成したかな。



今日も読んでいただきありがとうございます。

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