今日のポイント
自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する。そんな子どもを育むためには親の観察する目、研究者の目が必要。
うちの子は、夏休み前まで朝なかなか起きず、7時過ぎに起きて登校班に急いで行く、という感じでした(夜も私を待ってて遅めだし…)
ところが…夏休み明けて
朝6時半前に起きて、身支度をして、マインクラフトをするようにしてから、遅れることはほとんどなくなりました。
(息子のマインクラフト専用パソコン)
楽しみがあれば起きれる!
じゃあ、それをどんな風に仕組みに入れて、自分で朝起きれる環境を作るのか、そんなことを日頃から息子と話し合います。
いつもだめな子っていないんですよ。
それと同時にいつもイイ子もいませんよ。
「うちの子は集中力がなくて…」と見るのか
「うちの子はどんなときに集中しとるんかな」と見るかで
子どもへの眼差しが全く違ってきます。
もしかしたら、親の都合に合わせて、集中してほしい、いい子でいてほしい、なんて思っているのかもしれませんね。
(夫にうるさい!と叱られてもはしゃぎまくる息子…)
ゲームのルールも常に話し合いです。
家族にも本人にも、メリットの有るルールづくり。
そんな子どもを育むためには、親の観察する目、研究者の目が必要だと思っています。
まずは、観察してみてくださいね。
今日も読んでいただきありがとうございます