発達障がいの子どもさん
不登校の子どもさん
たくさんたくさん
あると思います。
うまくことばにならないかもしれません。
それはそれでいいんです。
何でも全部表さないといけないわけではありません。
でも見えるとわかることがたくさんあります。
月曜日は大阪にて、ライフオーガナイザーのみなさまにマインドマップのブラッシュアップ講座をさせていただきました。
マインドマップは、自分の頭の中にあるものをありのままに出す道具です。
だから、キレイに描こうとかうまく(?)見せようとか要らなくて
間違えたことも頭の中ではなんかしら繋がってるし、「思った以上に枝が伸びてスペースなくなったわ」とかも描いたからこそわかることで
何はともあれ私としては、出してみて、それから考えよう!というのを声を大にして言いたい。
以前もこの記事で書きましたが
見えるとわかりやすいんですよ。
だから、マインドマップは出してから考える、そのための道具にするととっても使いやすい。
今回は「1人ブレスト」の道具としてマインドマップを使ってもらうために
自分の頭の中をそのまま書き出すことをやってもらいました。
とっても凝縮された5分間。
今の自分を出してみたら、こんなこともわかったみたいです。
「出してみたら自分って幸せだ、ってわかった」
コチラの方も同じことを言われてました。
お片づけと壁紙で家族が仲良くなったなった中田あいさん。(ブログのリンクが切れていてご紹介できません)
「幸せなことが出て来る」とおっしゃっていました。
目標をもってどんどん進める人
毎日の「よかった」を積み重ねる人。
それぞれです。
自分の中を全部出す時、子どもさんについて考える時、わざわざ問題を探していませんか?
何か大きな目標がないといけないと思っていませんか?
問題を探す目は人なら誰でも持っています。
じゃないと命が危ないので。
同じ目と頭で、今の自分の小さな幸せを見つけることも選べます。
それは、あなたしだい。
出してみて、野望とか大きな目標とか見つからなくても、今の自分自身がそこに現れているなら、それはそれで、十分です。
描いてみて見える形にしたからこそ、わかることがあります。
頭の中でもやもやと考えていても、何も解決しません。
見えないからわかりにくいんです。
書いてみて、出してみて、それから考えてもいいんじゃないですか。
今日も読んでいただきありがとうございます