マインドマップにおいては、
『セントラルイメージ』
つまり、真ん中の絵が自分の思いを引き出してくれることがあるんです。
だから、セントラルイメージは実は大切。
でも、絵が苦手な人は思いの外多いものです。
ただ、そういう人の多くは、絵と何かしらよくない思い出とが結びついているものなんです。
そして、ちょっとでも思った絵が描けないと
「やっぱり下手だ!じゃけぇ、絵が苦手なんよ~」となってしまう…。
思った絵が表現できないというのは、比較的絵が好きな人、絵が得意な人にもよく起こる現象なんですね。
だって、画家だってたくさんの習作を残しているじゃないですか。
あれって、つまりは思い通りの絵が描けないからこその練習ですよね。
私は消しゴムはんこを作るのが趣味なんですが、時々似顔絵はんこをオーダーいただきます。
そのときに、何回も何回も、これと思える絵になるまで描くんです。
(ちなみに、これは大阪でのセミナーをいつもお世話してくださるきよりんこと、谷本清己さんのはんこ)
だから、絵って意外とそんなにさらっと描けるものでもありません…。
で、マインドマップの話。
「絵の大切さはわかったけど、アイデアを出すためのマインドマップでその絵には時間がかけれない」
まあ、そうですよね。
実はカンタンに、楽しく描く方法があるんです。
ちょっと、出かける時間になったのでまた書きます。
今日も読んでいただきありがとうございます。