昨日の記事のつづきです。
実は私もインストラクターになるまで、セントラルイメージ(真ん中の絵)や色をたくさん使うことに、そんなにこだわってはいなかったんです。
「別に黒一色でもいいじゃん。むしろ、あの形の方が大事でしょ」って思ってました。
でも、インストラクターになるためのセミナーを受けて「あああああ~ 」って思ったんです。
「色ってすごい可能性を秘めてるんだ」って解った気がしました。
色は、それだけで
温度 温かいー冷たい
広がり 広いー狭い
重さ 思いー軽い
年齢 若さー落ち着き
を表すことができるんですね。
その時作ったマップがこれです。
そして、イメージ(絵)はさらに私たちを自由にしてくれます。
絵の中では私たちは何にでもなれます。
絵の中では私たちは何処へでも行けます。
絵の中では私たちは時間の隔たりを超えます。
このマップのセントラルイメージはそれを表しています。
イメージに関して、マインドマップを考案したトニー・ブザンはこう言ってます。
「イメージ(絵)を描けない」と、これほど多くの人が信じ込んでいるのは、実験しづつければ、必ず成功する」という脳のメカニズムを知らないからだろう。
出典「新版 ザ・マインドマップ」 トニー・ブザン著
そう。
何歳からだって、絵は描けるようになるんです。描いてれば。
「でも、今すぐ描けるようになりたいんですけど」
あ、はい。
これまで、私はマインドマップで絵が苦手な方にはこちらの方法をオススメしてきました。
ほとんどの方はこれで描けるようになります。
みなさん、なんだかんだ言って、写し描きはお上手です。
それでも「なんだかな~」という方はこれ!
セントラルイメージは雑誌の切り抜き!
マインドマップってね。
結局自分の頭の中を見える化する道具なんですよ。
だからね、自分の使いやすいものを使ったらいいと私は思っています。
「ほんでも、自分の手で自分の思った絵を描きたいんじゃ~」という方にはこちらのマインドマップWeb講座にお申込みを。
今日も読んでいただきありがとうございます。