私にとって、マインドマップは欠かせないツールになっています。
何かをじっくり考えるとき、
というところがマインドマップではできるので、箇条書きよりも頻繁に使っています。
マインドマップを使っていると、思考がいつの間にか抽象から具体へ進んでいくのがわかります。
以前だったらぐるぐるしていた思考が、具体的になっていって、より現実的なものとなるのです。
ちょっと何を言っているのかわからないですね。
つまり、以前だったら
「ああ。どうしたらいいんだろう…」でエンドレスだったものが、、
困ったな。
私はどうしたいんだろうな。
そのためにできることを変なことでもいいからありったけ考えてみよう。
その中で今すぐできることはあるかな。
と変化して悩む時間と深さが、より現実的なものと変わったということです。
さて、マインドマップの詳しい説明はこちらの記事を見ていただくとして、
年末恒例、一年のふり返りをしました。
私は、1年間同じマインドマップを持ち歩き続けます。
この日!と決めているわけでは全然ありませんが、ふとした時に開いて見て、ちょこちょこ描き足していきます。
一年経つとこんな感じで、青い文字がちょこちょこ描き足していったものです。
1年前には決まっていなかった家族旅行や夫や息子へのプレゼント、買い足した服、行った研修、やったセミナーなどどんどん書き込んでいきます。
そして、最後に気づいたことを1つにまとめて今年の感想として書き込みます。
2017年は私にとってちょっとおとなしい年でした。
ぐいぐい県外に行っていた2016年から比べて、ブログの記事数もぐっと落ちましたし、セミナーも減りました。
でも、自分のうちにうちに新しい情報や知識、自分のやりたいことをどんどん溜め込んでいくことができました。
2018年は戌年。
私にとって、戌といえば「南総里見八犬伝」。
昔アニメがあって、小学生のときには図書館で借りて全部読みました。
というわけで、こんなセントラルイメージ。
自分に忠実に
自分を中心に
そんな年になったらいいな、と思っています。
そして、バラバラになった8つの珠のかけらが集まったように、
私の中にある、一見バラバラに見える思いを1つに統合させて、皆さんの心の可動域を拡げるお手伝いができたらと思います。
この、ビジョンマップ。
描いているといつの間にかやってることが増えたり、願いが叶ったり、
するんです!
今日もこんなコメントもらいました。
子どもとお母さんの程よい関係のためにどんどん寄り添う 横田ちひろさん
それから、障がいのある子どもと家族の心地よい暮らしをお手伝いする兵庫の山元ともこさん
描いてみれば1年後、本当に「ああ、わたし頑張ったんだな~」って実感できます。
まとめ
ビジョンマップを描くと、一年後全然違った自分に会えます。
今日も読んでいただきありがとうございます。