世の中には2種類の人間がいる
それは
である。
というわけで、マスキングテープを切るとき、手でちぎるの平気な人ですか?
私はハサミで切る派です。
切り口がぐちゃっとなるのがどうも嫌い…
でも、そうするとハサミを出すのがいちいち面倒…
今年は、こういう小さな「ちょっとしためんどくさいの芽」を一生やらなくていいようにするにはどうしたら良いかを真剣に考えて、ぐうたら子に磨きをかけようと思います。
そしたら、Twitter🐦でフォローしているKOKUYOさんのツイートでこんなのを見つけました。
私、KOKUYOさん好きなんです。
で、こっちもあるんですが
カルカット(ハンディタイプ・マスキングテープ用)|テープカッター〈カルカット〉
このタイプは簡単に付け替えられない。
マステはいくつか持っているので、少ない個数で回したい。
というわけでクリップにしました。
このクリップタイプ、挟むだけで簡単に使えます。
挟むとこんな感じ。
私が買ったのは幅が10~15mm用。
幅が20~25mmもあります。
切り口がまっすぐキレイ。
これがカルカットシリーズの特徴です。
刃のギザギザが細かくなっていて、軽い力ですっと切れます。
力の弱い子にもおすすめかも。
ちょっとぶきっちょのうちの子でも、ピッと切れてました。
ただ、巻が太いものには向いていません。
公式サイトにも
【内径30mm未満や長さ10mを超えるテープには使用できない場合がありますのでご注意ください。】
とありました。
多分カモ井さんのマスキングテープを想定して作られているんじゃないかと思います。
上の動画で使われているのもカモ井さんのマスキングテープでした。
マスキングテープ「mt」- masking tape -(一度工場見学ツアーいきたい)
発達障がいや、その傾向がある子は道具をちょっとラクなものにするだけでストレスが減り、モチベーションや集中力が維持できたり、自己肯定感をむやみに下げることなく物事に取り組めることができます。
発達障がいの子にはクリップタイプよりもハンディタイプの方が向いていると思います。
息子にはこっちを注文しました。
ちょっと道具を工夫したり、探してみたりしてみてください
こんなパッケージです。
まとめ
コクヨさんのマスキングテープ用カッター「カルカット クリップタイプ」はハサミでマスキングテープを切る派の方にオススメです。
今日も読んでいただきありがとうございます。