今日は台風のため小学校は休校。
1日中曇だったけど、休みは休み。
というわけで、今回もこれです。
1年生からやっているこの取り組み、もう本人も慣れたもので自分から
今日の時間割決めようか~。
と言ってきました。
たいてい、通常の時間割と同じ教科をやる感じ。
一緒に何をやるかを決めていきます。
私の仕事がなくて一緒にできるものは一緒に。
そうでないものは一人でやってもらいます。
今日は午前は10時半からと午後に仕事が入っていたので、午前の早いうちだけ一緒にやりました。
学校でローマ字をやっとるよ。
ということだったので、ローマ字を。
私の考えとしては、ローマ字とは外国の人が日本の読みを知るために使うんだと思っているので、
きって→kitte
とか
ぎゅうにゅう→gyunyu
とか
意味ないと思っているんですね。
やるなら、地名とか固有名詞にすべきだと思っています。
で、英語の発音と合わないから
「ふ」を「hu」とかでも書かせたくない。
「ち」も「ti」にしたくない。
(できれば、ローマ字はすっ飛ばしてフォニックスしたい。)
なので、今日は日本の県名をそれぞれローマ字に。
あとは、広島市の干拓の歴史を地図で見たりしました。
息子一人の時間は昆虫の絵をよく見て描いたり、
算数ドリルや漢字ドリル(宿題もコミコミで)をやったりしました。
45分みっちりじゃなくて、休憩は多め。
お昼は一緒におそうめんを茹でて、盛り付けしてもらったり。
(盛り付けが豪快)
警報解除まで外には出られませんが、やることがあらかた決まっていると自分でそれなりに動きながら過ごせます。
家に子どもが急に居ることになると、仕事をしていたり出かける用事があったりすると大変です。
でも、子どもにとってもやるべきことが決まっている(自分で決めるのがポイント)というのは、落ち着いて過ごせる要因になっているようです。
私にとっても、一日ダラダラ過ごすのを見るわけではないので心の平安が保たれます。
ついでに宿題も終わるし、学校で勉強している内容もいつもよりじっくりと聞けるし、良かったです。
まとめ
急な休校はやはり自分でやることを決めてみるとうまくいく。
今日も読んでいただきありがとうございます。