子どもに課題を出すとき、ちょっと困るのが難易度。
簡単すぎてもダメ
難しすぎてもダメ
昨日の記事にも書きましたがこのバランスがちょうどいい。
できる・まあできる・チャレンジを50%:25%:25%で入れる。
できるを最初と最後に入れてとっかかりと終わりを気持ちよくする。
これは、NHK「奇跡のレッスン」ハンドボールの回でコーチのソーレン・シモンセンさんが言っていた割合。
奇跡のレッスン ~世界の最強コーチと子どもたち~ - NHK
非常によかったんですが、再放送はないようなのでまとめを貼っときます。
2017年の再放送ですが、興味深いです。Togetter
子どもにはもともと、どんな子どもにも、
そういう学習意欲があります。
ここを大切にしてやって、育つように環境を整えるのが大人の仕事だと思います。
子どもは成長したがっています。
でも、その成長をくじくのはいつも大人です。
まとめ
難易度を分けてみよう!
そして、その子が一歩進める難易度を呈示しよう。
今日も読んでいただきありがとうございます。