生徒さんによるので、一人ひとり違うんですが、
紙に印刷された問題はすぐ集中が切れてしまうけど(15分くらい)、ipadだとめっちゃ頑張れる(60分くらい)生徒さんがいて、
その生徒さんには、ipadに問題を書いてやってもらっています。
使っているのは
このアプリ、いろいろ調べてから導入したんですがめちゃくちゃいいです。
使い勝手がよい!!!
とっても優秀なアプリです。
ぜひ、Apple Pencilと一緒に使っていただきたい。
で、英語学習ですが私の秘伝の英語やりなおし教材を直接書き込んで、それをやっていくというスタイル。
単に紙に書いているのをipadにしただけなんです。
でも、集中時間が全然違う…。
「単に、マンツーマンだから緊張して頑張ってるだけなんじゃないの?」
って思いますよね?
私も思ってましたよ。
ええ。
なんなら、
「私の前だから頑張ってるんだね!」
なんてくらいに。
いや、全くの見当はずれ。
だって、私と一緒にやるのでも紙に書くのだと、途端に集中が落ちるんですもの…。
(ああ、ここはもうちょい指導力を上げたいところ…。)
発達障害のあるなしに限らず、
書くのがあんまり好きじゃない
という生徒さんは割と多く見受けられます。
うちの息子もその一人。
理由はいくつかあります。
一番多いのは
とまあ、いろいろです。
でも、こういうデジタル機器は消すのも直すのもらくちん。
場所がなくなっても移動させたり、色を変えたり、コピーして貼り付けたり、とっても便利で喜んで使っています。
なんなら、ノートもなくならないから買い忘れもない。
次回もうちょっと詳しく説明しますね。
今日も読んでいただきありがとうございます。