やりたい!自分を高めたい!ママの生き方を、心理学とマインドマップで応援する。
エネルギー効率の良い生き方をオンラインで学べるWebラーニングサイトが「きらぼしstudy online」です。
  1. きらぼし学舎 過去ブログ
  2. ipadを使った勉強 2018年11月公開記事
 

ipadを使った勉強 2018年11月公開記事

2023/09/07


生徒さんによるので、一人ひとり違うんですが、

紙に印刷された問題はすぐ集中が切れてしまうけど(15分くらい)、ipadだとめっちゃ頑張れる(60分くらい)生徒さんがいて、

その生徒さんには、ipadに問題を書いてやってもらっています。


使っているのは

  1. ipad pro 9インチ
  2. Apple Pencil
  3. goodnote(9.99ドル/年、または39. 99ドルの1回払い)というアプリ。
Goodnotes|生まれ変わったノート|メモアプリ 世界中の何百人もの人々に愛されているAIノートアプリ、Goodnotesを使ってみよう。
 


このアプリ、いろいろ調べてから導入したんですがめちゃくちゃいいです。

使い勝手がよい!!!

  • 描画速度も適切
  • 色の選択も多い
  • 画像も貼り付けられる
  • テキストも入れられる
  • Pdf で出力できる
  • wi-fi経由でプリンタから印刷できる

とっても優秀なアプリです。

ぜひ、Apple Pencilと一緒に使っていただきたい。


で、英語学習ですが私の秘伝の英語やりなおし教材を直接書き込んで、それをやっていくというスタイル。

単に紙に書いているのをipadにしただけなんです。


でも、集中時間が全然違う…。


「単に、マンツーマンだから緊張して頑張ってるだけなんじゃないの?」

って思いますよね?


私も思ってましたよ。


ええ。

なんなら、

「私の前だから頑張ってるんだね!」

なんてくらいに。


いや、全くの見当はずれ。

だって、私と一緒にやるのでも紙に書くのだと、途端に集中が落ちるんですもの…。

(ああ、ここはもうちょい指導力を上げたいところ…。)


発達障害のあるなしに限らず、

書くのがあんまり好きじゃない

という生徒さんは割と多く見受けられます。


うちの息子もその一人。


理由はいくつかあります。

  • 鉛筆の引っかかり具合
  • 書きあじ
  • 紙の質感、光沢

一番多いのは


  • 間違えたとき消すのがいや
  • 消して直すのが面倒だから
  • 間違えたくない
  • 紙がぐしゃってなるのがいや

とまあ、いろいろです。


でも、こういうデジタル機器は消すのも直すのもらくちん。

場所がなくなっても移動させたり、色を変えたり、コピーして貼り付けたり、とっても便利で喜んで使っています。

なんなら、ノートもなくならないから買い忘れもない。


次回もうちょっと詳しく説明しますね。


今日も読んでいただきありがとうございます。

効率よく生きたいママを心理学の学びとマインドマップで応援します!

【きらぼしStudyOnline】

  • ご提供サービスに関するご質問・ご相談
  • ご予約時間や会社アクセスに関するご相談
  • 取材依頼やコラボレーション、講演に関するお問い合わせ


不登校・発達障害の子どものための個別学習指導と子どもさん親御さんのカウンセリング

【きらぼし学舎】

  • 学習指導・カウンセリングに関するご質問・ご相談
  • セッションの追加・予約
  • 取材依頼やコラボレーション、講演に関するお問い合わせ

こちらよりお問い合わせくださいね。

きらぼしStudyOnline・きらぼし学舎【お問い合わせ】