タイトルのことば、昨日うちの息子が言ったことばです。
Kくんね、かあしゃんに褒めてもらいたいんよ。
泣きそうな、恥ずかしそうな、それでいてわかってもらいたいような、切ない顔をしていました。
ああ、私こんな顔見たことある…
そう思いました。
それは、母に本当はもっと私を見てほしかったことを告白したときや、
夫に大切な気持ちを伝えるときになっているであろう自分の顔に似ていました。
昨日の記事を書きながら
息子にインタビューしたときのこのことば。
息子は続けて言いました。
Kくんね、かあしゃんの役に立ちたいんよ。
じゃけぇ、これやったら喜んでくれるかな、それともいらんことせんでいい、っておこられるかな、ってめっちゃ考えるんよ。
でも、たいがい外して怒られる。
「ありがとう」と「すごいね」「がんばってるね」だったら、「ありがとう」が嬉しいそうです。
子どもって本当に一途ですね。
私は今年始まってから毎日寝る前に息子に
Kくん、生まれてきてくれてありがとね~。大好き!
ということに決めて毎日やっています。
去年は
『1日3秒は目を見る』
が、目標でした。
案外見てないものですよ。
子どもさんとの関係を良くしたいなら、ぜひとも1日3秒目を見る、やってみてください。
それだけで、全然違ってきますよ。
まとめ
子どもって、親に「ありがとう」と言ってもらうと「自分が役にたっていると実感」できて、信頼関係が強くなります。
まず、目を見て話をする・聞くから始めてみませんか?
今日も読んでいただきありがとうございます。