春休みは最初が肝心!!
ということで、修了式の日の夜、息子と春休みの過ごし方について話し合い、持ち物の整理と片づけをしました。
息子は基本めんどくさがり屋。
私もめんどくさがり屋。
だから、二人して忘れていることも…。
なので、夕ご飯の後テレビを見ている息子に
Kくん、春休みのことやりたいからテレビのキリがいいところで声かけて~。
と伝えておきました。
「うちの子、もうこの時点でやらないわ~。」
と思われる方も多いと思います。
ええ、わかります。
子どもにとっては前の学年なんてもうすでに過去。
振り返りたいとも思ってないし、その必要も感じてません。
「でも、終わったものがいつまでもあると次の学年のものが入らないし…。」
と、確かに親なら思いますよね。
子どもにとっては「次の学年」なんて遥か彼方です。
それよりも、
明日から何して遊ぼう⁈
これで、頭がいっぱいです。
そんなところに水を差すようなことを言えば「ぶー」っとはぶててしまう(機嫌が悪くなる)子も少なくはないかも…。
まあ、春休み前にやっても春休みの終わりにあわててやってもどっちでもいいんですけどね。
そういう子には先に新しい学年で使うものを見せるほうがいいかもしれません。
我が家では、1年分のえんぴつ・消しゴム・新しい上靴を支給します。
そうすると、
どこに収める?
じゃあ、入れるスペース作ろうか~。
となるかも…。
買い物好きな子だったら、先に買い物に行ってもいいかもしれませんね。
我が家の場合、保育園からずっと最後の日の夜または次の日に「1年のものを整理片付ける=お片づけデー」をやってきたので、さほど反発もなく
まあ、いつかどっかではやらんといけんけぇ、先にやっとくか~。
やればすぐ終わるしな~。
という感じで取り組んでいます。
まとめ
前の学年の片づけと次の学年の準備なんて、子どもは必要性は感じてません。
でも、やると春休みのイライラは減るかもしれません。
春休みは親子関係を見直すチャンスでもあります。
今日も読んでいただきありがとうございます。