ライフログをつけてるの。
と言うと、たいてい聞かれるのが
え?大変じゃない…?
私も、そう思ってました。
いや、確かに覚悟はいります。
だって、自分の行動ほぼほぼ記録するわけですから。
(私も去年の手帳はほぼ真っ白…でも、それも悪くはなかった)
だけど、文明の利器を使うことで
『動いているときだけつければいい』
となるんですよ。
だって、たいてい
タイムログをつけてみたい!
とか言い出す人は、中途半端に「完璧主義」
だから、ちょっとでも行方不明な時間があると、
ああ、もうテンション下がった。
やる気なくなったわ~。
てなって、無駄に自己評価を落としがち…。
でも、そこさえクリアすれば結構続くんですよ。
方法① 行方不明は「行方不明」と書く
「だって、ワカランのんじゃけぇしょうがないじゃん。」と諦めて開き直りましょう。
(私はこれ結構やります。)
方法② 睡眠と移動はデジタルで確認できるようにする
私の場合、例えば睡眠は生体記録デバイスを使っています。
フィットビット(fit-bit)
もとのベルトだとスポーツっぽいですが、こっちのベルトに付けると時計っぽい。
これで睡眠時間を記録しているので、
わからんけぇ、もうやめた!
には、なりません。
(なかったら、なってるかも…)
こんな感じで睡眠時間を教えてくれます。
タップすると睡眠の深さも教えてくれます。
移動はグーグルマップのタイムラインで確認することができます。
先に位置情報をオンにしておいてくださいね。
こうやってみると、グランフロント大阪に13:04~15:53までいたことがわかります。
ね。
便利でしょ~。
だから、ログをつけるのは自分が止まって何かしら作業をしたときだけ。
私も家では仕事場の机の上に手帳を開きっぱなしにしています。
その都度書くこともあるし、あとで思い出してまとめて書くこともあります。
こうやって、自分の記憶以外に自動で記録されるものを使うとよりタイムログをつけやすくなりますよ~。
でも、一番大切なのは、
です。
まあ、ある程度データが集まってから考えてみてもいいですね~。
とりあえずつけてみてから、以前書いたこちらのようなことを考えてみるのもいいと思います。
だって、私達は食べたもので身体ができているように、
費やした時間によって人生ができているんですもの。
まとめ
めんどくさがりなのに、中途半端に完璧主義なら文明の利器を使ってみよう!
案外、わからないが減るとタイムログは続きます。
今日も読んでいただきありがとうございます。