続きです。
とりあえず同意ができたら、まずは全体を把握します。
いるものとか捨てるものを確認したい気持ちをひとまず置いておいて、息子に
ねぇねぇ、理想の春休み教えて〜。
とインタビューします。
私はインタビューをしながらマインドマップを描きます。
ひとまず、息子の「理想の春休み」を聞いてみました。
ゲームしまくり!!‼
ですよね〜。
でも、1週間に19時間と18:00までの枠は変えません。
(1週間19時間の理由はこちら)
そのかわり、救済措置をもうけました。
この辺は冬休みと同じですね〜。
(息子だけじゃなく、遊びに来ている息子の友だちも交渉スキルが上がっています…)
春休みは宿題はありませんが、ドリルや教科書のまとめをやるように、とプリントに書いてあったので、その辺はすんなり話ができました。
その後、学校から持って帰ったプリントを見ながら新学期に必要なものをチェックしました。
クレヨンとクーピーがボキボキだったので、その買い足しを…。
理想の春休みを聞くときのコツは
この2つです。
普段、ダメ出しが多いと
どうせ反対するんでしょ。
と、そんな気持ちで言わないこともありますが、
そこを、
ふんふん。
なるほど。
とひたすら言ったことを書いてみると、案外話してくれたりします。
最後は笑いで終わるのが我が家の定石です。
まとめ
子どもの理想の春休み、聞いてみてください
結構面白いですよ~。
子どもって、案外いろいろ考えているものです。
言った言葉も大切かもしれませんが、言わない部分にもいろんな思いを持ってたりします。
今日も読んでいただきありがとうございます。