続きです。
子どもの脳ってそんなに容量がないので、
作文を書くにはエネルギーがたくさん要る
ということを書きました。
そこで使ったのが【マインドマップ】です。
実際はこんな感じ。
子どもが言ったことをマインドマップに書いておくと、
こんなメリットがあります。
息子にインタビューしながら、
正直、ページが埋まればいいんです。
だけどね。
つい、こだわって
ちょっと、そこはさ~、最初のダメだったところがあったほうが変化があって面白いじゃん!
とか言ってしまいますが、私の編集はことごとく息子には却下されました。
息子曰く、
面白さ < いいところだけ書きたい
なんだそうです。
たとえば、こんな感じ
これをもとに息子が書いた作文がこちら
(私は息子の作文を読むのが大好き)
で、始めは別の紙に描いていたマインドマップですが、
いつしかページを埋めるために
ノートの下の方に区切って書けばいいじゃん!
となりました。
(こういう、合法的なズルを考えるの大好き❤先生からクレーム来ても脳の発達から論破することできるし。)
こないだも、作文を書くのに行き詰まっててノートの下半分を区切ってマインドマップにしてみるのを勧めました。
ノートを区切って書くときは自分で描いてみることを勧めています。
私は息子にマインドマップを本格的に教えたことはありません。
でも、ずっと描いている私の姿をみているし、見よう見まねで描いたり、講座をするときに連れて行ったりすることもあったので、大体のことは知っているようです。
私にとっては心理学とマインドマップの知識と技術はなくてはならないことです。
これがなかったら「子育てを面白がる」ことはできなかったな~と思います。
まとめ
マインドマップで頭の中を見える化すると、
を見てわかるようになるので、
作文を書くときに余計なエネルギーを使わなくて済みます。
今日も読んでいただきありがとうございます。