文部科学省が先生に取ったアンケートと
NHKが中学生に取ったアンケートとの隔たりが話題になっています。
NHKニュースはこちら(現在はリンク切れで表示できません)
この番組でLINEを使ってアンケートを取ったようです。
『シリーズ 子どもの“声なき声”第2回 “不登校” 44万人の衝撃』
同じアンケートでも、東洋経済新聞は「不登校予備軍」について取り上げています。
文部科学省のソースはこちら
文部科学省の調査は
対象;教員
回答数;1回
これに対して、
NHKの調査は
対象;中学生
回答数;複数
なので、簡単に比べることはできないかもしれませんが、意識に大きな隔たりがあることは言えそうです。
私が子どもさんたちや、親御さんと関わっていて感じるのは
です。
そして、それを相談できる人があまりいないと感じている方が多いです。
多かれ少なかれ、親御さんも子どもさんも傷ついているんだな、と思います。
こちらでも書きましたが、
私は学校には行けるに越したことはない、というスタンスです。
本人の希望によってそれを叶える方向で進めます。
ただ、どんな子どもさんでも、学校以外のコミュニティを持っておくのはいいかな、と思います。
習い事でもなんでもいいので、
というのは、助けとなるものです。
大人も同じです。
というのは「〇〇な自分」以外の自分に気づかせてくれます。
きらぼし学舎が子どもさんとっても親御さんにとっても
ちょっと話きいてー!
な、場所になったらいいなぁ。
と思っています。
先生もね、そんな悪い先生ばかりじゃないです。
私は割と良い先生と関わってきたし、中学校で働かせてもらっていたときも素敵な先生が多かったので、余計にそう思います。
ただ、お互いにとって「都合が悪いところがある」だけなのかもしれませんね…。
まとめ
大人も子どもも、第3の居場所を元気なうちに作っておくといいかも。
今日も読んでいただきありがとうございます。