今日の内容を一言でまとめると
集中するのが苦手な場合
環境をまずは整えていきましょう。
刺激を減らし
室温や湿度も調整しましょう。
です。
教室には「待合室」蒹「図書室」を準備しています。
ゆっくり子どもさんを待っていただいたり、
ちょっと本を読んでくつろいでいただいたりできたらいいな。
と思って作っていますが、
ここで自習する生徒さんもいます。
人をダメにするソファ…
たくさんの本…
私自身はこの部屋にうっかり入ると
寝るか、マンガを読み耽るかしてしまうので、
立ち入り禁止にしています。
そういう意味では勉強に向いている場所っていうのはあると思います。
そう考えるとお家で勉強するのってかなりハードル高いのではないかと。
だって、お家って「OFF」の場所だから。
もちろん、中にはおうちでも集中して勉強できる人います。
でも、私みたいにすぐ「だらっ」としちゃう人には
で
「集中して勉強」
はなかなかハードモード…。
家庭での学習習慣を!
というのは小学校からも言われます。
でもその方法とかは各家庭に任されているところです。
でも、お母さんもお父さんも忙しいですよね。
ずっとつきっきりというわけにはいかないし。
なので、まだ子どもさんが小学生なら
ちゃんと理由というか理屈を話して
勉強する場所を整えてみるのがいいのではないかと思います。
チェックすべき点をいくつか書くと
というかんじです。
次回は年代別集中する場所を作るときの声掛け(作戦)や、オススメのグッズについて書きます。
まとめ
集中できる子は正直どこでもやります。
ちょっとの時間でも問題を解いたりします。
でも、集中が苦手な子は環境に左右されるので、整えた方がいいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。