今日の内容を一言でまとめると
ゲームも一人だと流石に飽きる
あと、ご飯はやはり大切。
です。
息子ももう10歳。
夫と二人でもなんとかなるだろー!
と、長い春休みの半分を夫に託してみました。
こちらの記事の続きです。
息子の感想は、
Kくん、2週間どうだった⁇
めっちゃ自由だった!!
寂しくならんかった⁇
全然。
大変だったことは⁇
え~。
朝、かあしゃんと話す3時間。
ええ!!
私⁇
夫じゃなくて⁈
どういうこと!?
夫はちょっと潔癖的な傾向があるから、がっつり叱られてると思ったのに、私!?
でも、もうやりたくないらしいです(笑)
その理由は
なんだそうな。
息子にとって大切なものが「友達」と「ご飯」とわかったのは収穫でした。
ゲームが好きなんじゃなくて、
友達とやるゲームが好き。
マインクラフトともスマブラもマリカーも
友達とやったり
友達に見せたり
友達と競い合ったり
そういうことができるから好き。
ゲームはあくまでも「つながりのための道具」なんだな~。
明日からまた休校。
コロナウイルスの感染があるから、
友達と遊ぶときは外ね。
と今は言ってあるけどそれさえもできなくなると思います。
たった6年しかない小学校生活の中で何ヶ月も友達との関わりができないのは
辛いだろうな、と思ってなんともやりきれない気持ちになりました。
そう思うと、きらぼし学舎に来てくれている生徒さんで
不登校の子なんかは、
友達を欲しているけど、
でも、うまく関われない。
でも、怖いから一歩踏み出せない。
でも、不安で距離を取りたい気持ちになる。
そんな子がいて、
それをなんとかやりくりしながら練習して外の世界に出られるように力をつけるお手伝いをしているんだけど、
やっぱり貴重な時間を「友達不在」のまま過ごしているのには変わりない。
そういうことをしっかり頭に置いて
子どもたちの貴重な時間をここで費やさせているんだという意識を持って関わることを考えました。
さてさて、息子には週末に「誕生日おめでとう!!」がてら
焼き肉と手巻き寿司という豪華な夕ご飯を作ってあげました(笑)
めっちゃ、うまかった!!
と言ってもらいました。
(うまいとか言わないで~。おいしいって言って~)
とりあえず、息子の胃袋は掴んでおきました。
めでたしめでたし。
今日も読んでいただきありがとうございます。