頭の中で考えているだけだったことが、マインドマップにすると急に現実味を帯びてくる。
やらないといけないことがあるとき、頭の中だけで考えているとものすごく膨大な量あるように思えますよね。
わーっとなってくる。
それを、一回紙の上に書き出して見る。
それだけで、
「あ、たくさんあると思ったけど、こんなもんか」
と思えます。
さらに、それをマインドマップで描いてみる。
(マインドマップとはイギリスのトニー・ブザンが開発したノートの描き方です。脳への負担を少なくし、より建設的でクリエイティブな思考を助けます)
マインドマップは枝を伸ばすことで、さらにタスクを細分化できるので「あ、これやればいいのか」が見えてくる。
やらないといけないのになかなか手を付けられないことありませんか?
そういうのって「やらんといけん」とは思っているんだけど、「何をやるか?」が明確になっていないんですよね。
もちろん、マインドマップを書いても、その部分が明確になっていないとなかなかできませんが。
でも、やればいいことがわかるといざやろうとなったときにも動き易くなります。
例えば、
「今年は資格試験にチャレンジしたいなー」
と思っていたとします。
実際に受験をするには
- 資料を取り寄せる
- 申し込む
- テキストを手に入れる
- 勉強時間を確保する(何かを止める)
- 過去問をやって傾向と対策をつかむ
- 問題演習をする
- 体調を整える
- 試験会場に行く
というような段取りが必要です。
これが、マインドマップならより引き出し易くなります。
さらに、追加もラクラク。
毎日やることはたくさんありますが、それをやっていくのにマインドマップを使うことをご提案しています。
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そんな方のために朝の手帳習慣タイムを作っています。
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