今日は本のご紹介
アスペルガー症候群の「そうだったんだ!」が分かる本
内容
空気を読まない、
グループの微妙な変化がわからない、
子育てに関して気が利かない、
妻の苦労がわからない、
笑顔で挨拶をしてこない…
周りを見渡すと意外に多いちょっと変わったこんな人たち。
実は感じの悪い人ではなく、もしかしたらアスペルガー症候群かも?
この症状で本人も周りの人も、悩んだり振り回されたりすることも。
この本では、そういった症状の人にはどう対応すればいいのか、
周りの人はどうしてあげればいいのかをコミックエッセイで紹介していきます。
知れば納得!
アスペルガーの人の気持ちがわかってきます。
アスペルガー症候群の方が身近にいてもいなくても、読んでほしいな~、と思う本です。
というのも、アスペルガー症候群は本人も周りも気づいてないことが結構ある
この本のコウジくんはアスペルガー症候群ですが、
などの
これまでの傷つきから起きる、本人も周りも困ってしまう行動はとっていません。
周りから
思われていて
自分でも自分のことを
「自分はダメなやつ」
「なんで、みんなは気にならんのんじゃろう」
「なんでうまくいかんのんかわからん」と思うだけで
抑うつ気分になったり、つい言い逃れしてしまったり、悪循環になっていることが多いんです。
気づいていてもいなくても、アスペルガー症候群の方が身近にいると、接し方に戸惑うことは多々あると思います。
そして、それ以上に本人も困っていて戸惑っている
この本を買った決め手となったのはこのページ↓↓↓
私は常々、アスペルガー症候群に限らず
発達障がいや、発達障がいグレーゾーンの方は、食べるものや栄養素に関して、意識を高めてほしいなぁ、と思っています。
というのも、
気分の浮き沈みや
集中困難
刺激に対する過敏さ
などが
栄養素の不足だったり、甘いもののとりすぎだったり、便通がよくないとか体調の影響を受けていると考えているからです。
だからこそ、私自身と息子にはコチラ
オプティマルサプリさんのベースサプリと乳酸菌を毎日摂っています。
体調を整えることが、発達障がいの方には有効なんですよ。
今日も読んでいただきありがとうございます。