今日のポイント
私たちが自信をなくしたり自分のやるべきことを見失ったりして脳力を奪っているのは、自分を認めてくれないあの人や、いつもいじわるしてくるあの人ではなく、自分自身の、自分自身に対する後悔と罪悪感、そして自己卑下のことば
夜寝る前の後悔が減った
お問い合わせのメールに返信しようとパソコンを開く💻
するとぱっとフェイスブックのアイコンが目に入って思わずクリック🖱
は!と気が付くと30分くらい経っている。
(えっと、何やるんだったけ)と一瞬考えて
(あ、そうそうメールメール📨)とgメールを開いてメールを打つ。
メールを送る、ただそれだけのことなのになぜか遠回りしてしまう私
そんな私が最近やっているのが「1日がサクサク進む魔法のふせん」
マインドマップを利用したタイムスケジュール術です
コチラの記事でもご紹介しています。
頭の中にある1日のタスクやウォントを一気に描きだして、バーチカルで空き時間を確認、
細々した気になることをやる時間を、自分にわかるように確保していくというものです。
これをやり始めてから夜寝る前の「今日もあれできんかった・・・」が格段に減りました。
自分の脳力を奪っているのは・・・実は私たちが自信をなくしたり、自分のやるべきことを見失ったりして脳力を奪っているのは
自分を認めてくれないあの人や、いつもいじわるしてくるあの人ではなく、自分自身の自分自身に対する後悔と罪悪感、そして自己卑下のことばです。
マインドマップは、頭の中にある自分自身の考えを出していって、自分で自分をゆっくりと見渡すための道具(ツール)です。
だから、描くことよりも何に使うのかの方が大切なんです。
一度考えだすとあっちこっちに色んな考えがとんで収集つかなくなる。
思いつくままに箇条書きにすると、後で順番を変えたいとかなったらこまる
そんな人にこそマインドマップはオススメです。
マインドマップの詳しい説明は こちら
自分のことばを丹念に見ていくことで、自分が自分をどの様に捉えていて、どんな人間だと感じているのかがわかります。
マインドマップで変わった私
私はマインドマップを描き始めて9年になりますが、そのほとんどは1人で描いてきました。
刺激をくれる師匠も励ましあう仲間もなく、1人で描いて1人でその効果を実感してきました
それでもずっと続けられてきたのは、紙の上に自分が見えるから。
困ったとき、迷ったとき、計画をたてるとき、自分を見つめたいときはいつも、マインドマップを描いてきました
描けば描くほど自分を素直に出せるようになるのがマインドマップです。
そして、広島県でたった2人しかいないThinkBuzan公認マインドマップインストラクターとなった今、
多くの女性、特にお母さんや働く女性が自分らしく生きるためのツールの1つとして、マインドマップをお伝えしています。
今日も読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)