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鉛筆を噛む子どもへの対処法 2016年10月公開記事

2022/07/27

今日のポイント

「△△をしない」という目標には必ず「その代わり○○をする」という代替行動を入れる必要があります

うちの息子の使っている鉛筆を見たら…



え…

どんだけガジガジしとんだか…。

それだけ鉛筆を持っとる時間が増えたってことか~(前は服を噛んでたから)


どうやら、鉛筆を噛むと落ち着くらしい。


これね、私もとってもわかるんです。

鉛筆を噛んだときのクッと歯が入る感触がとても好きだったのを思い出します。

そして、噛んでいると落ち着くですよね。


最近はないですが、昔、生協で「カムぞ~ガム」というとても固いガムを売っていて、それを買ってもらっていました。

という訳で鉛筆を噛む子どもには「やめなさい」は無意味です。


どんなことでもそうですが、単純にやめるというのは難しいことなんです。


「△△をしない」という目標には必ず「その代わり○○をする」という代替行動を入れる必要があります(ここ、めちゃだいじ)。


という訳でうちの子にはこんなのを買ってみました。


Qキャップ


「お試しで1本!」と思ったらめちゃ高かった。

送料・代引き込みで1800円くらいした。


そして、数時間でボロボロに…。


マジか…


という訳で、タコの燻製食べさせてます。


無理やりやめさせるのではなく、何か代わりを与えてみてくださいね。


そして、鉛筆を噛むことによって気持ちが落ち着いたり 集中することができる。

そんな子どもさん自身の背景にも目を向けてみてくださいね。



今日も読んでいただきありがとうございます

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