不登校と言ってもいろいろなパターンがあるので、一概には言えないんですが
ぜひ一度疑ってほしいことがあります。
それは、常識です。
常識を疑って考えてもみてください。
子どもには家と学校の2つの世界しかありません。
だから、どちらかがダメになったときそれは世界が半分終わりになってしまったのとほとんど同じ意味なんです。
そんな中で、親が学校に行けないことをあまりにも深刻に思って
「行った方がいい」とか
「もったいない」とか
「もう少しがんばってみたら?」とか
言うのは、子どもの役に立っているんでしょうか?
もちろん、日頃の考え方や態度、それまでの過程など、状況が違うので一概には言えませんが
学校に行くことは本当に今、必要なことでしょうか?
いじめなどの状況があるなら逃げないといけないこともあります。
時間は命です。
子どものためにできること一緒に考えませんか?
今日も読んでいただきありがとうございます