昨日、1月1日は私たち夫婦の結婚記念日でした
(夫がシャンパンを買ってきてくれました)
お互い、絶対に休みで絶対に忘れない日に、ということで、1月1日に入籍した私たち
全ての人に祝福されるものではなかったので、困ったこともありましたが、自分たちの気持ちに正直になりました。
そして、9年が過ぎました
9年目は陶器婚式だそうです🍽
あの時から「この人には自分の気持ちを正直に話そう」と努めてきました
嬉しいことも
悲しいことも
怒っていることも
我慢せず、別の言葉に変えず、すぐに伝える
正直に正直に。
気持ちは置いておくと別の感情に変わってしまいます。
寂しいや
つまらないや
悲しい
困った
不安などのネガティブな気持ちは、そのまま放っておくと
「私は大切にされていない」という怒りに変わってしまうのです
そうすると、伝えたときにはもうすでに怒りを含んでいて
言わなくていい嫌味や
言わなくていい過去のことや
言わなくていい人との比較なんかを出してしまって
相手はすぐに聞く気をなくしてしまいます。
そうするとあなたの怒りはさらにヒートアップ
「やっぱり私は大切にされていない」という思いを助長してしまうんですよね…。
これっていらないですよね。
だから、早めに正直に
良いことだって、時間をおけば置くほど新鮮度は下がってしまって、こっちは嬉しくもなんともなくなってしまいます。
相手を大切にするなら、自分を大切にするなら、気持ちは正直に早めに伝える
結局ね、思いを隠していてもバレてしまうんですよね。
「ものやおもふとひとのとふまで」
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