親のお友達や親戚、お客さまが来たとき、子どもの作品をほめてくれることってありますよね。
その時はたいてい「ありがと~」で終わってますよね。
で、子どもに伝えるのを忘れてしまったり、伝えても、子どもはそっけなく「ふ~ん」だったりして…。
今日はこんな伝え方どうですか?というご提案。
こちら、「子育てお悩みスッキリお茶会」でお茶を出してくれている、
お友達の周ちゃんのお宅で見つけた力強い娘ちゃんの習字作品
「いいね~」
「力強いね~」
とひとしきり褒めたあとヒラメキました。
今ほめたことばをそのままふせんに書いて、さり気なく貼っておく。
お茶会に来ていたお友達もすぐに一緒にやってくれました。
「話したことばはすぐに消えてしまうけど、書いた文字は消えない。」
というのは、発達障がいの子どもたちと接する中でとても有効な考え方だし、よい手段なんですが、
それを日常生活に取り入れたら、子どもたちにとってもっと伝わりやすい、何度も見返すことのできるほめことばになる。
そんな風に思った出来事でした。
誰に言われたかはわからない、というのもいいですよね。
次の日はこんな感じだったみたいですよ。
今日のタイトルは、お茶会を共同開催してくださいっている周ちゃんのことばでした。
今日も読んでいただきありがとうございます。