東京のライフオーガナイザー 美吉野みみさんが、私のブログを読んで「こういうのどうかな」って提案してくれました。
子どもとの関係性をよくするために「ほめ付箋」使えるんじゃない?って提案してくれたので、早速やってみました。
元ネタの私の記事はこちら
息子がお習字に行っている間に、いつもやっている行動の先回り。
帰ったら筆を洗うから…洗面所にぺた。
その後は、宿題をやってゲームだから、テレビにぺた。
あとは、ピアノをもうちょっと頑張ってほしいから…
ピアノの蓋を開けたところにぺた。
3ヶ所、やってみました。
本当に励ましたい気持ち・嬉しい気持ちが50%
このまま続けてほしい行動を強化する下心が50%
一番最初に反応したのがゲーム。
ゲームはこの中でもよく守れているものなので、本当の気持ち。
「わ!なにこれ!」と言いつつ、「いつもちゃんとできとるよね~」と言いながらタイマーをピピッ。
時間もばっちり守れました。
夜になって、「あれピアノの練習しとらんぞ?」と思ったので、
「Kく~ん!今なら(家庭教師でお姉ちゃんが来る前に)ピアノの練習できるよ~」と声かけ。
「やりなさーい」ではなく「いつになったらやるんね~」でもなく「今ならできるよ~」だと動くうちの子。
で、開けてふせんをみつけて「またじゃ」と言いながら練習。
最後に、私のお風呂上がりにまだお習字の筆を洗ってなかったっぽかったので、
「Kくん、これ、見てくれた~」と呼び出して、
「もうやったんじゃろ~(しらばっくれ)ありがとね~(一度も洗ってやったことないのにお礼を言ってみる)
Kくんのおかげでかあしゃん、今日も楽チンじゃわ~」
と白々しく言ってみると
「あ!まだよ。今からやるね!」と、気持ちよくやったのでした~。
私の方もなかなかのわくわく感があって面白かったので、またやってみようと思います。
みみさん、ステキな提案ありがとね~。
今日も読んでいただきありがとうございます。