やりたい!自分を高めたい!ママの生き方を、心理学とマインドマップで応援する。
エネルギー効率の良い生き方をオンラインで学べるWebラーニングサイトが「きらぼしstudy online」です。
  1. きらぼし学舎 過去ブログ
  2. 気持ちを伝えるのが苦手な子にオススメの本。 2017年8月公開記事
 

気持ちを伝えるのが苦手な子にオススメの本。 2017年8月公開記事

2022/09/17

お友達との付き合いに悩んでしまう子どもさんが多くいます。


発達障がいがあってもなくても、同年代との付き合いって結構難しいと思うのです。


なぜなら、多様性が少ないので、ちょっとしたローカルルールが当たり前になりすぎてちっとも乱せなかったり、

いろいろな対応の仕方を見ることができなかったり…。


子どもの頃、女子同士の付き合いが苦手だった人も、もしかしたら、同年代の付き合いが難しかったのかも知れません。


コチラの本の最後に、大人の人に向けて著者の アズ直子さんが普段自分に言っている言葉集があるんです。


(画像クリックでAmazonに飛びます)


自分自身にかけたり、子どもにかけたりできる言葉集です。


こういう「型」があると、ラクになる子どもはたくさんいると思うんです。


怖い時は「これは成長のチャンスだよ」と声かけるとか、そんなことを決めておくと

その一言一言がエネルギーになったり、心のプラス言葉の貯金になったりするんです。


また、お友達とのトラブル

例えば

  • いじられる
  • やめてって言ってもやめてくれないとか

社会の中でのちょっとしたイベント

例えば

  • お店の人に話しかける
  • 新しいお友達の作り方など

どんな風に対応していいかわからない~、という時に使えるのがこちらの本。



(画像クリックでAmazonに飛びます)


気持ちの伝え方がイラストで書いてあって、わかりやすいです。


目次はコチラ



もっと一般的な、こういうの知っててもいいよね、というような社会的な常識なんかは、コチラの本がオススメです。



  (画像クリックでAmazonに飛びます)


目次はコチラです。



こういう本はどれも、普段読み込ませる本ではありません。


  • 困ったときに見たり、時々開いて読む。
  • 本棚やテーブルの上になんかしらんが置いてある。

そんな呈示の仕方でいいんです。


もし、困る前にちょっとした知識として知らせておきたい、ということであれば、読み聞かせがいいかな、と思います。


だからね、普段からのコミュニケーションが大切なんですよね。


「お母さんからの提案、いっつも面白くないじゃん」

って子どもさんに言われそうな場合は、テーブルの上にちゃっかり置いておく作戦がいいかなと思います。



今日も読んでいただきありがとうございます。

効率よく生きたいママを心理学の学びとマインドマップで応援します!

【きらぼしStudyOnline】

  • ご提供サービスに関するご質問・ご相談
  • ご予約時間や会社アクセスに関するご相談
  • 取材依頼やコラボレーション、講演に関するお問い合わせ


不登校・発達障害の子どものための個別学習指導と子どもさん親御さんのカウンセリング

【きらぼし学舎】

  • 学習指導・カウンセリングに関するご質問・ご相談
  • セッションの追加・予約
  • 取材依頼やコラボレーション、講演に関するお問い合わせ

こちらよりお問い合わせくださいね。

きらぼしStudyOnline・きらぼし学舎【お問い合わせ】