このブログでも時々ご紹介している、広島市西区横川のひばり塾さん。
そこの塾長の楠元梢さん(こずえさん)が以前ブログでこんな風に書かれていました。
ここにある、一次式をハサミで切っちゃえ!!というアプローチ、いい感じで生徒の定着度が良いんです。
(ひばり塾さんから写真をお借りしてます)
さすがこずえさん!
というわけで、引き続き一次方程式でもこのハサミで切って移動させる、という方法でやってもらっています。
切って、自分で動かして、計算してみる。
その後、おんなじように紙の上に書いてみる。
わからなくなったら、また動かしてみる。
これでだいぶ分かるようになってきました。
項がわからない子にはこの「ハサミで切ってみる」
おすすめです。
まとめ
紙の上で文字式の項がわからない子にはハサミで切ってみるのがオススメです。
今日も読んでいただきありがとうございます。