すごい発見をしました!
人って、構いたいけど何かいい口実が見つからないとき、不安を煽(あお)るようなことを言うみたいです!
例えば
「○○みたいだけど、大丈夫?」
「○○せんにゃあいけんのんじゃないん?」
こんな具合に。
先日聞こえたある会話
A 今度○○らしいけど大丈夫なん?
B は?何が?ちゃんとやっとるけど。
A だいぶ不便になるんじゃないんか?
B そりゃあなるけど、言ってもどうにもならんし。
もうね、聞いてるこっちは面白かったんですが、AさんとBさんは全く噛み合ってない。
いつかBさんが
関係ないんじゃけぇ、ほっといてくれん?
と言い出すんじゃないかと、ちょっとハラハラしましたが、そこまでには至りませんでした。
翌日、この話を友達にしながら気づいたこと
ココで気づきました!
言われる方は、
『わかりきったことを言われるのは腹が立つ』
「○○したほうがいいんじゃない?」とか「○○できてないけど大丈夫?」とかネガティブかつ上から目線で話を振られると、腹が立つ。
これ、知らず知らずのうちにやってるんですよね。
(息子にも時々、
そんな言い方されたら、答えたい気持ちがなくなるよ
って言われる私…。)
特に、冒頭に書いたような
なんかはついやってしまいがちです。
私も、その日は、朝から息子にぷりぷりと怒ってしまいました。
好きなだけゲームしておいて、宿題も授業の時間割も出来てないってどういうこと~!!
って、朝から吠えちゃいました。
(ボクは寒いから布団から出ないニャ🐱)
でもでもよく考えたら、早めに教えてやれば良いものを、
私も忘れてたのに、全部息子が悪いような言い方をした上、出来てないところをわざわざ探して
ほら!出来てないじゃん!
って言うなんて、意地悪にもほどがあるよな~、と息子が学校に行ってから反省したりしました ちーん。
子どものダメなところ・イヤなところに目がつい行ってしまうとき、もしかしたら、
そういうことがあるかもしれませんね。
(こういうのを防衛機制では投影っていいます)
私も反省して、子どものことで本人がわかりきっていることはスルーして、
その代わり、自分のやるべきことに集中するように気をつけようと思います。
まとめ
子どものことを気にしているとき、自分のことがおろそかになってませんか??
今日も読んでいただきありがとうございます。